理髪店のサービスに学ぶもの
先日、行きつけの理髪店(理容店?)から帰宅した夫が、
ご主人のSさんの話にとても感心したといって教えてくれた話。
Sさんのお友達が、業績が伸び悩み、最近お店をたたんだらしい。
Sさんは、そのお友達に、三つのことを聞いたそうだ。
「研修会に行った後、自分でその技術を練習していたか。」![]()
理容師、美容師の方々は、お休みのときに研修に行って、新しい技術を教わるというのは聞いていた。
それを、帰宅してから必ず、マネキンを使ってそれを自分のものにするというSさん。ベテランであっても、常に向上をめざす姿がそこにある。
「待っているお客様に、コーヒーを出したか。」![]()
床屋さんの待合室といったら、普通は週刊誌の類で時間をつぶすのだろう。
たしかにこの頃、セルフのコーヒーメーカーなどを置いてあるところは多いけれど、自らコーヒーをいれてくれるというのはあまりないのではないか。
「駐車場でお客様の車を見送ったか。」![]()
道路へ出るときに、Sさんは、必ず誘導してくれるという。
もしも車で駐車場から出るときに、怖い目にあったりしたら、もう行きたくないと思うだろうと。だから、安全に帰れるように見送っているのだという。
質問された冒頭のお友達は、いずれのこともしていないと言ったと、Sさんはちょっとがっくりしていたようだった。
Sさんのサービスはこれだけではなく、たとえば化粧品メーカーで教えてもらったというフェイシャルマッサージなどもしてくれるし、顔を剃るときに足の下に湯たんぽもいれてくれることもあるらしい。
開店以来、夫が20年以上も通い続けているのもわかるし、なかなか予約がとれない人気店であることもよくわかる。
前回の記事の本を気に入っている夫は
「ガネーシャも、人を喜ばせることが大事だって言ってたしな~。」と、納得顔。
(まあ、ガネーシャを持ち出すまでもないんですけれどね。^_^;)
商売として利益に反映される場合でなくても、Sさんの話には学ぶところがたくさんあるな、と思いながら聞いていたわたしだった。
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娘の合格祝いにと、伯母さん(お義母さんのお姉さん)より、つるし雛をいただいた。
すべて手作りの、美しく可愛い雛飾り。
なんてすてきな贈り物だろうと感動してしまう。
人を喜ばせる喜び。
そんな豊かな気持ちをもって
生きていたいな。
久々の更新です。
ようやく学期末の仕事が一息ついたところ。
あと学年末の仕事にもうひと踏ん張りです。
成長の喜びを・・・言葉に残していけるように。
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