「フィットネス」と「チョコレート」
3月に会った友人と、先日久しぶりに会ったら
8㎏もやせて、とってもすっきりしていた。
3月に体の痛みを気にしていたので、体をやわらかくして血行をよくするといいよね、なんて言ってヨガを勧めたのはわたし。
その後彼女は、ヨガだけでなく砂風呂やフィットネスにも熱心に通い、ダイエットに成功したというわけである。 ご主人も同様に10㎏も減らしたというから驚き!
「まだ生涯の中では太めのほうなのよ~。」
と笑いながら言っていたけど、全然太めなんかじゃなくてすてきだった。![]()
それを聞いてはわたしも、・・・奮起せずにはいられない!!
・・・といいながら、間違いなくすぐ挫けるのがわたしなのだが
、とりあえず今のところはなるべく30分はフィットネスに寄って帰ろう、と1日おきくらいにはがんばっているところである。(この前はじっくり砂風呂にも入ってしまったの。)
しかし、甘いものも控えているのに、なかなか効果が数値にはあらわれることなく、0.1㎏程度の増減に一喜一憂(一喜三憂?)している状態の昨今・・・
。
そんな昨日、週末にこちらに来る予定の実家の母と電話で話していた。
「今日ね、果物とかいろいろ買ってきて送ったからね。
あんたチョコレートが好きだから、美味しそうなの入れておいたよ。」と母。
「え~~!!なんでチョコレートなんて送るのよ~。
あれば食べたくなっちゃうじゃん。我慢してるんだよ~。」と、あせるわたし。
母はわたしの状況説明を聞いて、それじゃあかえって悪かったねえ、学校にでも持っていったらどう? とちょっと気にした様子で言っていた。
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
今朝、職場で、用務員さんにその話をした。
わたしが初めて静岡に来た20年前もお世話になった、大好きな用務員さん。(わたしがおやつタイムを自粛しているのもよく知っている。)
「まったく、チョコレートなんて送られちゃ困っちゃいますよ。ゼッタイ食べちゃうもん。」というわたしに、用務員さんはいつものあったかな笑顔で
「でもね、送る喜びってあるんですよね。
わたしなんて、よく実家の母にいろいろ送っていたけど、この夏に母が亡くなってからは、送る相手もなくて、はりあいがなくなっちゃってね。」
心に響く一言だった。
わたしのために、美味しそうなチョコレートを選ぶ母や、丁寧に荷造りする父の姿が目に浮かんだ。
夜、帰宅すると、玄関先に宅配便が届いていた。
家族みんなの好みを少しずつ詰め込んだダンボール箱。
年金生活で、細々と暮らしているんだから、お金なんて使わないでって、いつも言ってるのに。こっちはお義母さんのおかげで夫婦二人で働かせてもらって、じゅうぶんお給料いただいているんだから。
まったく~。次はダイエット食品でも頼むか~、って思いながら、一つずつ出して並べてみた。
美味しそうなチョコレートや、みずみずしいフルーツたちが、蛍光灯の灯かりの下で、誇らしげに輝いていた。
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