授業研究会前の近況は
「とてもお忙しい時期なのですね、つぼみさん。
くれぐれもお身体に気をつけて下さいね。」
ぜったいお返事はいりませんからと、ブロ友さんよりあったかなメールをいただいて、もしかしたらそんなふうに気にかけてくださっている方がいらっしゃるのかも、なんてついつい期待して?
、久々に更新のページを開いています。
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授業研究会を間近に控え、先週は連日、通常より2時間程度帰宅が遅れていた。
土曜日も朝から夕方まで勤務。日曜日は娘の高校の行事の手伝いもあって、多忙を極めていた。(ブログの書きかけの記事もあるんだけど、放置状態です。)
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授業の検討は夏からずっと続いているが、また実際に単元が始まってくると新たなあらわれも見えてくる。学習指導案というものに、目標や単元構想や、子供たちの様子などを詳述し、当日の指導過程も書き表していくわけだが、このおよそ5,6ページの内容はかなり濃い。わたしは、授業研究の担当として、全学年のそれらにすべて目を通していくことになる。
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指導案のできばえよりも授業での子供たちの姿こそが大切であるのは言うまでもないけれど、伝えたいことは指導案に表しておきたい。授業者の思いがそこにつまっているのだから。そう思うと、サーバーに提出された指導案の点検にも時間がかかる。
研修のあゆみのプレゼンテーションも作成し、ストップウォッチ片手に原稿のチェック。打ち合わせのための説明書や名簿の作成や、研修室の整備などなど…。運動会の前日も、遅くまで授業の協議をしていたほどだった。
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もちろん、通常授業を進めながらの仕事であるので、かなりハードになっているというわけで、こうなってみると、今年担任をもたずに任命されたことはありがたいということになる。
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…という状況ではあるけれど、でも、貴重な体験もしている。
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それは、すべての学年の研修の様子に少しずつではあるけれどかかわらせていただくことで、いろんな教室のいろんな授業の、飾り気のないライヴをみることができるということだ。
指導や助言の力はないけれど、一緒に考えたり、子供たちの意外な反応を味わったり、教科の本質を考えたりと、本当に勉強になる。デジカメをもっていってその様子を取材して、研修だよりで紹介していくことも愉しい。授業者の案にそった授業をして、みてもらうこともある。
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これまで、小さな学校が長かったため、多くの先生たちとつながれる感覚もとてもうれしい。
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今年は、初任者や若手の先生が何人かいる。聞かれたときには自分なりのコツのようなものを伝えるようにしてきたけれど、言葉だけでなくて、実際の授業を通して考えていける機会があることは、逆に自分自身を振り返ることにもなって、新鮮な気持ちになる。
もちろん、教材研究の時間(授業のない時間)はすべてつぶれるけれど、それがまったく苦にならない、今の心境である。
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どの教室にも、子供の数と同じくらいの参観者が入る。素晴らしい授業とまではいかなくても、子供たちのいきいきとした姿が見られたらいいな、と思う。授業者の先生たち、がんばって!とエールを送りつつ、明日もしっかり仕事をするぞ、と誓う日々なのである。
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コメント
週末はたいてい更新があったので、今週は「忙しいんだろうなあ」と思って待ってました。
多忙をきわめながらも充実した毎日のようで、何よりです。
学習指導案、作る人の個性が現れておもしろいですよね。
息子の学校が大学附属なので年に一度、大きな研究会を開きます。
全国から集まる先生方に資料をお渡しするわけですが、父兄も頼んで買ってもらうという方法をとると読めるのです。
「ああ、几帳面なあの先生らしい」なんて思いながら、読ませてもらったものです。
でも、時間も労力もハンパじゃないのもわかるのです。
その要の位置にいるつぼみさん。
たいへんでしょうけど、楽しみながらがんばってるようで、記事を読んでてこちらも楽しくなりました。
私も今、ちょっとハードですけどがんばりま~す。
投稿: ちとせ | 2008/10/08 07:45
こんばんは。
お仕事、大変ですね。
つぼみさんのお仕事に対する真摯な姿勢を拝見するたびに、一生を捧げられる素晴らしい職業を持っていらっしゃるのだなあと思います。チョッピリ羨ましいです(*^_^*)。
どうぞお体に気をつけて、研究発表の会、頑張ってくださいね。
投稿: みどり | 2008/10/08 19:52
お仕事大変そうですが、とてもやりがいのあるお仕事ですね。
教師のみなさんは、いかにいい授業をしようかと日々努力されているのですね。
親からは見えない皆さんの努力を知ることができました。
娘の小学校は授業参観を平日にしかやらないので、どんな授業をなっているのか分かりません。
でも、きっといろいろな努力をしてくれているのだろうと思いました。
お体に気をつけて、お仕事頑張ってください。
投稿: ダーバン | 2008/10/09 06:50
お忙しい、でも、充実したご様子。
こうしてわが子たちも教えていただいたのだな、
と、懐かしくなります。
1年間の校内研修を組織して実行していく主任のお仕事は
会社なら、何かのプロジェクトの責任者ですよね。
ほんとにごくろうさまです。
どうぞ先生方の研究授業が実り多いものになりますように。
投稿: ひろみママ | 2008/10/09 15:32
つぼみさん、お疲れ様です。
大きな研究会なのですね。指導案よりも子どもの姿で勝負をなんて思っていた私にとって、この記事にはがつんときました。「伝えたいことは指導案にあらわしていきたい。」その通りですね。研究会の成功を遠くからお祈りしています。
つぼみさんのプレゼンを心から見たいなと思います。きっと参観者の心に染み入るお話をされるのでしょうね。
投稿: kei | 2008/10/09 20:27
★ちとせさん、こんにちは。
ありがとうございます、ちとせさん。
息子さん、付属でいらっしゃるのですね。そういうところの授業研究は、「ハンパない」ものがありますよね。
こちらの場合、研究会というより、授業公開会という感じなので足元にも及ばないのですが、やはりそれなりの労力もかかってしまいます。保護者の方が読まれたら、どんなふうに感じられるのでしょうね。
今がんばらないと、わたしの「今年」の意味がないのだと、そう思って連日がんばっているのですが・・・頭脳労働で疲れを感じて甘いものがほしいのに、体を動かしているわけではないので・・・悲惨な状況です。
投稿: つぼみ | 2008/10/09 21:17
★みどりさん、こんにちは。
ありがとうございます、ほんとうに。
仕事、燃えていたり、疲れていたり、いろいろなわけですが^_^;、でもやっぱり楽しい仕事なんですね、感謝しなくてはいけません。
今はむしろ一時期よりも体調がよいくらいなのですが・・・
終わってガクッとくるのが今から心配なんです。
そしたら、読書の秋にしますね、みどりさん!
★ダーバンさん、こんにちは。
ありがとうございます。
こうした授業公開になると、あれこれ考えすぎてしまったり、また逆にふだんより安全策?に走ってしまったり、なかなか難しいものもあるなあ、とも思います。
自分としてのモットーは「研修の日常化」なんですけれどね!
今日も、他の学年の若手の先生と、8時近い教室で板書を考えていました。そういうことで、育っていくものがあるといいなあ、と願っています。
投稿: つぼみ | 2008/10/09 21:33
★ひろみママさん、こんにちは。
ありがとうございます。
子どもたちにかえっていくように、努力しなくてはと思っています。
プロジェクトの責任者。そういうものかもしれませんね。
でも本当に、スタッフに支えられている感じです。それぞれ努力家だし、何より、応援したくなる、っていう感じなんです。
実り多いものとして、それぞれの大切な財産になっていってほしいな、と願っています。
★keiさん、こんにちは。
いえいえ、大きな研究会ではないのですよ。ただ、市内の先生方(幼・小・中)がみんなみえる(会場校はもう一つあるのですが)という意味で、緊張している、というところです。
いえ、子どもの姿がすべてだとは思うのです。でも、後年にも残っていくものは指導案なんだなあ、と感じた日があったものですから、そんなことを書いてみました。
プレゼンは、きわめて単純なものなのです。研修構想図と実践内容の説明くらいなので。声だけはほめられるので、いい声でがんばります
投稿: つぼみ | 2008/10/09 21:47
つぼみさん
がんばっていらっしゃいますね。
研究主任のお仕事に前向きに取り組んでいらっしゃるところを私も見習わなくちゃ,と思います。みんなで心ひとつに取り組んで話し合いも深められると,研究がとても楽しくなりますよね。
以前勤めた学校での研究指定の時には,忙しくても充実感がありました。算数の公開をしたのですが,そのときの内容は10年を過ぎた今でも自分の財産となっており,毎日の授業にも生かしています。その頃一緒だった,先生に会うと,どの先生もみな同じことを言います。確かな研究だったのだと思います。
投稿: rusie | 2008/10/11 22:55
★rusieさん、こんにちは。
たしかに研究指定などにあたると、連帯感とともに「高めあう仲間」状態になり、強い絆で結ばれますよね。今でも揺るがないという研究、すばらしいですね!
今回の場合は、「授業研究会」というより「授業公開会」といった感じで、それぞれの学年ががんばってくれています。自分としてはとても勉強になる、という感じです。若い先生の「財産」になってくれたらいいな、と思います。
投稿: つぼみ | 2008/10/12 08:53
「一緒に考えたり、子どもたちの意外な反応を味わったり、教科の本質を考えたりすると本当に勉強になる。そうしながら自分なりに成長してコツを覚えていく。」本当につぼみさんの言われるとおりだと思います。こういう考えの下で教えていただけた子どもたちがいろいろな世界に羽ばたいていけるのではないかと少々羨ましくなります。「授業研究会」無事に済みますように。
投稿: かよびー | 2008/10/12 12:07
★かよびーさん、こんにちは。
ありがとうございます。今年のようなポジションだと、子供たちをある意味客観的にみることができるせいか、授業というものを新たな気持ちで考えている感じがしています。
若い先生たちの姿が今のわたしの励みかもしれません。
当日、ちょっとお天気が心配です。気圧にも微妙に影響されるので^_^;。
投稿: つぼみ | 2008/10/12 20:38
つぼみさんが、ちとせさんにかいていらっしゃったコメントの中の>今がんばらないと、わたしの「今年」の意味がないのだと
の部分に、すっごくつぼみさんの意気込みが込められている気がして「ウン、その気持ちわかる!」
と思わず、こちらまで拝見しながら力が入ってしまいました。
1年の中で、または一生の中で(と言うと大袈裟かもしれませんけれど)ここぞ!!という踏ん張り時ってあるのかもしれません。
この時期がその時なのですね。
きっとつぼみさんの学校の先生達、大変かもしれないけど
とても気持ちの良い忙しさで満たされていらっしゃるに違いないでしょうね。
そして、
授業研究の終わった後にこそ「よしがんばる!」というお気持ちになられるであろうという予感がします。
それほどに伝わってくるものがあります。
でも、くれぐれもお身体気をつけて下さいね。
投稿: nanaco-bookworm | 2008/10/13 22:49
★nanaco-bookwormさん、こんにちは。
その節はうれしいメッセージをありがとうございました。とっても力をもらいました!
意気込みということではないのですけれどね、やはり担任ももたずに研修をやっているわけですので、そこは頑張らないと、という義務感??
研究体制をしっかりさせてやっているわけではないので、つながっていくものかどうかはわからいないのですが、でもそれぞれで勉強にはなっているのだろうと思います。
わたしも、いろいろ考えることが多くて。またお話させてくださいね!
投稿: つぼみ | 2008/10/14 22:00