定期演奏会のチラシ配りから
高校生になった娘。部活動も始まった。
中学校まで習っていた書道を続けたくて
優れた先生が指導に来て下さる書道部に入りたいという思いと
音楽が好きなので吹奏楽部に入ってみたいという気持ちと・・・
どちらも捨てがたく、・・・どうやら兼部になるようである。![]()
というのも
たまたま、中学校のときに音楽の講師だった先生が
高校の吹奏楽部の顧問の先生と同じ金管バンドを組んでいて
ピアノが弾ける子を探していたといういきさつから、仮入部。
そのときに書道もやりたいという話をすると
なんと書道の指導にみえる大先生は、顧問の先生のお父様だとわかり
兼部にも賛成していただけたというから、まさに運命的な流れ。??
ということで、先週から本入部になり、
土曜日は駅前の商店街での、ミニ演奏会(路上ライヴ?)に出かけていった。
さすがにピアノの出番はないでしょ~、と言ったら
なんと、その日にやるのは・・・ タンバリン
だという。 ちょっと笑った。
でも、出番もあまりないので、ひたすら演奏会のチラシ配りをしたそうだ。
それがとても充実して楽しかったのだと、嬉しそうに話してくれた。
不機嫌そうな顔をして歩いて来たけど
チラシを渡したら、受け取ってにこっとしてくれたという人。
「うちの店にはってあげるから、チラシちょうだいよ。」
と言って、持っていって貼ってくれたという人。
「演奏会、行くからね、がんばってね。」
と声をかけてくれたという人。
「後輩のうちは大変だけど、先輩になれば楽できるからね!」
と励ましてくれたという人。
一日中商店街を歩き回りながらも、
いろんな人たちの温かい言葉に、疲れも忘れて感激していた娘だった。
夫もわたしも、聞きながら思わずにこにこしてしまった。
まだまだ幼さの残る娘の、どきどきの社会体験、というところだけど
きっと思い出深い一日になったことだろう。
遠距離通学に加え、部活が始まって、と~~っても大変そうだけど
なんとか軌道に乗せてがんばれ~、と応援している父母なのである。
息子は陸上部で短距離だったので
応援にいっても二十数秒か五十数秒で終わってしまってむなしかったけど
演奏会ならたっぷり楽しめるかな
。 「書」もじっくりとね。
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