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2008/02/28

「夢をかなえるゾウ」で笑って

Zou 何度か新聞広告で目にした話題の本
 「夢をかなえるゾウ」。

図書館で借りて、先日さっそく読んでみた。
忙しいときだけど、軽く楽しく読めるのでありがたい。

いわゆる自己啓発本だが、

・・・なかなか新鮮だった。

変なゾウのような神様?ガネーシャが、主人公に一つずつ課題を出していく。

笑えるやりとりと、ありがちな展開に親近感を覚えつつ、
いつの間にか自分を振り返っていたりする。

いろんな自己啓発本の情報を吟味した内容や
多くの偉人のエピソードをさりげなくいれている辺りなど、うまい構成。

漫画チック、漫才風ではあると思うけど、

不思議なことに、これまで読んだどんなこの種の本よりも、刺激をうけてしまった。

だって、

なるほど!と納得して心に強く残ったフレーズがあったばかりでなく

こういうことをしてみたい、という具体的なイメージが浮かんできたから。

この感覚は、今までない経験かも。

そこまで行かなくても、面白いからいかが?くらいはオススメできる一冊だと思う。

  (レビューの中には、著者の若さその他への疑問もあるけれど、
   わたしとしてはあまり気にならないところ。)

追記・ 出張に行く夫に、車中の一冊としてすすめてみたら、
   ものすご~~く面白くてためになると、気に入ってくれた。でしょ?shine

  ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

先日、かねてから入院していた親戚のおじさんが亡くなった。

告別式で、たった一人の孫となる青年がお別れの言葉を述べた。

彼は、つい先日大学の合格通知を受け取ったばかりだそうで、
その知らせを聞いておじさんはとても喜んでいたという。

毒舌系ではあったが、芸術家肌で
絵画や俳諧などで素晴らしい作品を数多く残したおじさんの遺影に
彼は こう語りかけた。

  「自分の信念を貫いて生きたおじいさん。
 僕も、おじいさんのように、最高の人生を送ってみせます!」

 とっても頼もしかった!

・・・息子よ、聞いたか。一つ年下の再従兄弟はとこの言葉を。(聞いてたけど)

Zo_2

←息子の部屋にあるゾウさん。
ガネーシャのように、トツゼン大阪弁で語りかけてくれないかな~。

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 ・・・というわたしこそ、・・・もう一回読み直して、
人生しっかり考えておかないと、かな?coldsweats01

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2008/02/24

ぶらり静岡 読書県しずおか

 娘と一緒に、静岡に出かけた。

 Toica 三島から新幹線bullettrainで約25分。
駅を降りると「トイカtoica」のキャンペーン。

首都圏のようなSuicaやパスネットはおろか、プリペイド式のカードすらないことに大いに不便を感じていたわたしとしては、待ち望んだデビューである。

これを機に、伊豆箱根鉄道(通称・いずっぱこ)もがんばってほしいと、切に願うところである。(超ローカルですみません)

 駅ビルをぶらりと見た後は、去年できた静岡PARCOへ行く。

8階にLoftが入っているのが嬉しくて、文房具などをちょこちょこ買いながら一回りしてみた。

Sweets_2早めのお昼をとるために7階のレストラン街に降りると、
目に入ってしまったのが、
スイーツパラダイスcake

  ケーキのみならず、パスタやサンドイッチ、和菓子、ドリンクすべてありの70分バイキングということで、意を決して娘と入店した。(これで1480円は安いでしょ?)

美味しかった。 

苦しかった。

・・・夕飯は食べないと、二人で誓った。

 ゆっくり見ながらパルコの中を降りていって、外に出ると、なんとrain雨。
傘もないのでひたすら走って新静岡センターバス停に行く。
(・・・この日は、春一番が吹くなど、気候も大荒れの一日だったのですね。)

 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

実はこの日のお出かけの用件は、娘の読書感想文の表彰式だった。
夏に書いた感想文が、県で賞をいただいたということであった。

紙面講評では、丁寧な表現や構成力、周囲への温かい視線といった点をほめて下さっていたけれど、小さい頃から娘の文が結構好きなわたしとしては、(この日作品を初めて読んで) う~ん、いまいちの出来かな、という感じ。

Sho 娘自身も、地元出身作家の感想文コンクールへの出品のつもりで書いたものだから・・・、と、やや戸惑い気味の受賞ではあった。

とはいえ、とてもありがたく、大切な記念になったことはいうまでもない。(左は県、右は全国の副賞です)

式の中で、「感想文発表」があった。
県から全国の大会に進んで、内閣総理大臣賞を受賞した浜松市の2年生の男の子が、作品を音読してくれた。

「ぼくがじいじにできること」 (全文はこちらの記事から)

あったかいなあ、と思った。
娘は、聞いていて涙ぐんでしまったと言っていた。
娘の、亡き義父との思い出が、よみがえってきたのかもしれない。

静岡県は「読書県しずおか」をめざしているそうだ。

スローガンは
「本に出会い、本を知り 本に親しみ、本を活かし 本と生き、本を伝える」
家庭で、教室で、このブログで、・・・わたしも、心がけていくことにしよう。
Fuji1_2
 
bullettrain帰路。
やはり静岡から富士を通っての車窓は、←これでなくてはね。

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 帰りに、ダーバンさんご一家と、うれしいご対面をしました。ラフォーレ修善寺から見えた富士山も、とってもきれいでしたよ!

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2008/02/16

一年間の旅を「学習発表会」に

連休明けから風邪気味になってしまって、
帰宅して薬を飲んで早めに寝る、という状態だった一週間。
習慣化してきているWiiFitをやる気力すらなく、だらりとして、
職場にもマスク出勤で、・・・・情けなかった。

それでも出勤すると元気になってくるのがこの仕事の面白いところで
気を張っているとも言えるかもしれないけど、
はりきっている子どもたちの笑顔は、良い栄養剤となる。

来週に今年度最後の参観会を控え、
ありがちだけれど、教室でできるちょっとした「発表会」を行うことにした。
(一年間の学習を振り返って、それをチームごとに紹介する感じ。)

たとえば、

磁石の性質を利用して、「うかぶ磁石」や「磁石の散歩」など披露するチーム、
マット運動での前転、側転、後転の学習を生かしてのショーを考えたチーム、
漢字スピーチを生かして、動物や魚fishの漢字を教える「はかせ」チーム、

算数の学習をクイズにしたり、社会科の市内見学をベスト3仕立てにしたり・・・。
詩の音読や、歌notes、合奏もありの45分間となる。

中間発表での、自然にわく拍手や喚声、感嘆の声などが、温かくて楽しかった。

  ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

長い間、単学級で過ごしてきたこれまでと比べれば、
今年は単元や活動で特筆するような実践もないのだれど

でも、昨年度までの研修を生かしての、「学習集団」や「学び合い」を意識して過ごしてきたつもりではある。考えをよく伝え合い、聴き合うようになった。

 いろいろなブログで実践を公開されている先生方などに比べれば授業力はまだまだだから、
 
「雰囲気づくり」に努めてきた、くらいの方が適切な表現かもしれないが。

先日、来年度の研修テーマについての会議のあと、
わたしのクラスの音楽を担当している同僚が、こんなことを言いにきてくれた。

 「練習中に、子どもたちから、すごいね、できたね、じょうずだね、っていうほめる言葉がたくさん出るの。だれかがツリーチャイムを鳴らしただけでも、わあって、拍手が出たりして。みんなが安心していろんなことを言える雰囲気があるから、自己肯定感が生まれてて、ちょっと不安定だった子も、一緒にとってもがんばれてる。授業には学級作りが大事だなあって、すごく思う。」

 ずっと自分がめざしてきた姿を、専科の授業の立場から感じてくれたことがとても嬉しくて、お礼を言った。 
 (ちょっと自慢げかな~~。ごめんなさい。単に「ノリ」がいいだけかも?coldsweats01

 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

今月の初めの土曜日に、元同僚から連絡をもらって、
こっそり前任校の学習発表会に出かけた。

小さな学校の、小さな体育館での、ちょっと学芸会風の学習発表会。
保護者たちが、地域が、みんなで子どもたちを温かく見守っているほのぼのとした空気が懐しかった。

昨年担任した子たちの学習発表はとっても上手で工夫されていたし、声も体育館に響き渡っていた。一生懸命な姿が本当に愛おしくて、不覚にも、涙がぽろり。

 あの子たちとの別れが辛かった去年の3月。

また今年、今のクラスの子たちとの別れが一ヵ月後と迫り、早くも、時に切ない気持ちになっている。

この1年間、縁あって過ごした仲間たちとの思い出になるように、
保護者の方が子どもたちの育ちを感じてくださる場となるように、
そして何より、自分の言葉でしっかり学びを伝えられるように、

そんな欲張りな願いをこめての、ミニ学習発表会。

どうか全員、元気でそろいますように。heart01

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2008/02/09

厳しい寒さと海の恵み「なのり」

 三連休となったけれど、天気予報は雪模様snow

娘の受験も終わったので、実家の両親を呼ぼうかと思っていたけれど、
Cimg1903 前回の記事のような状態になると困るので、思いとどまって、

その代わりに、「なのり」を送った。
(ビニール袋に入ったままでごめんなさい)

 厳しい西風の吹く海の岩場につく海苔を、少しずつ金具で削り取って収穫し、それを乾燥させてシート状にするという、伊豆の名産品。

職場の方が海岸部の出身で、良質なものをまとめて注文してくださった。

できたての「なのり」は、まさに磯の香り。

夕食後、義母に教わったように、娘と一緒に火であぶる。

Cimg1906フライパンにアルミ箔をしいてあたためるのが我が家流。
(レンジでチンという方法もあるらしい。)

きれいな緑色になったところでビニール袋にいれて揉む。
ちょうどお茶っ葉のようになったものを密閉容器に保存して、あつあつご飯にかけたりお味噌汁に入れたりしていただくというもの。

 とっても美味しい。

昨夜、実家から、磯の香りが届いたとうれしそうな声で連絡があった。

(子どもが小さい頃、毎年遊びに来てくれていた「海のない」群馬の友人にも郵送。喜んでもらえるといいな。)

 厳しく吹く西風。
新卒時代の島を思い出した。(島の様子はこちらのサイトから)

西風の吹く島でも、「岩のり」がご馳走だった。

海の恵みと、厳寒の海でのりを採る(多くは年配の)方々への感謝を忘れないで
大切にいただきたいな、と思う。

 雪の降り始めそうな寒い日に、磯の香りのほかほかごはん。

ささやかな・・・しあわせ。heart04

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2008/02/03

雪が珍しい伊豆の雪の思い出

今日は、伊豆も雪。

朝起きてびっくりして、今日が休日で良かったとほっとする。

子どもたちは、きっと雪に大喜びだと思うけど
大人たちは、道路が心配になる。
雪見酒でも飲みながら、ゆっくり雪を楽しめる余裕があるといいんだけれど。Kinkan

今日はちとせさんに教わった金柑の甘煮でも、と思っていたけれど、・・・・庭の金柑も雪の中。寒そう。

たまにしか雪の降らない地域は
雪に対して本当に無防備だから、
雪の日には悪戦苦闘することになる。

 だけどそのせいで、・・・逆に、とっても思い出深くなる。

 大雪の一番の思い出は、実家の両親や弟も招いて、家族9人で戸田(へだ)に行ったときだった。もう十年以上のこと。
民宿の御馳走が海鮮たっぷりで、安いのにと~~っても豪華だというので、2月の連休に出かけていった。

修善寺から峠を越え、
だるま山から美しい富士山を眺め、
海の幸を満喫し、あったかい温泉を愉しみ、・・・

 朝になったら、大雪で帰れなかった。\(-o-)/

あれこれと通れそうな道を進み、結局、家についたのはもう夕方。弟は結局、車をおいて帰ることになったのだった。・・・ともあれ、無事でよかったあの旅行。

 嫁ぐ前、わたしが母と初めてこの家にお邪魔したのは、結婚する年の3月。

3月なのに、びっくりするほどの雪になった。

わたしたちを乗せた車が、家の庭に入る、道路からのわずかな坂を登れなくて、
・・・ずりずりっと下がって・・・緊張。

雪のために、少しの時間だけど停電になって、暗い中で・・・緊張。

でも、そのおかげで初対面だった母も、けっこう楽しそうだったかも?

Bus

 さて、節分の今日。実は、

夫の職場の方の結婚式である。

さきほど、送迎のバスに乗せていただいて、出かけて行った。

←この、シャーベット状の道路が恐ろしい。
はたして、皆さん、無事会場(熱海です)に、たどり着けるのだろうか。

 雨の日には
「雨降って地固まる」などと申しますが・・・
 雪の日には?

「お二人の未来のスタートにふさわしい、ウエディングドレスのような、真っ白な日でございます」
・・・なんて?(#^.^#)

ご本人たちだけでなく、ご列席の皆様にとっても、
一生の思い出になる結婚式になることだろう。 どうぞ、お幸せにね。Flower_2

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                  ■追記■
Mame_4 さきほど帰宅した夫によると、雪だったのはここから7~8km辺りまでで、三島も熱海も、だったそうです。 あらら。

   でも、主賓の方のお宅のほうはやはり雪だったので
「真っ白な雪は天からの贈り物です。二人の色に染めていってください。」と ご挨拶されたんですって。さすが。(*^_^*) 

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