2008/07/27

言葉は世につれかわりゆく?

 たいへんお恥ずかしい限りではありますが・・・

先日の文化庁による国語に関する世論調査」のニュースで例示されていた慣用句、

ほとんど、意味を取り違えて使っていた。(-_-;)

「憮然とする」 は むっとしているのだと思っていたし

「煮詰まる」 は もうこれ以上考えが出なくて行きづまった感じだと思っていたし

「檄を飛ばす」 は 元気出せ~!がんばれ!というイメージで使っていた。

 それぞれ、正しくは
   ・失望してぼんやりしている様子
   ・議論が出尽くして結論の出る状態になること
   ・自分の意見や考えを広く人々に知らせて同意を求めること
                 ・・・だそうである。(上記、文化庁のサイトより)

「らぬき言葉」などはまだ、感覚的に違うと感じられるし、

「問題な日本語」やちょっとへんな敬語表現にもおおよそ反応できるつもりだけど、

今回のような語句に関してはまったくだめなんだなあ、とがっくりしつつ、やや不可解な気持ちにもなっていたら、新聞のコラムで、「誤が正になった感がある」と書かれていて、ちょっと共感してしまった。

 高校時代の古典の勉強で、現代とは意味の異なる古語はよく話題になっていた。ここにわかりやすいサイトがありました。)

「あはれ」「をかし」などはいうに及ばず、
「うつくしきもの」あたりも有名なところだと思う。

「ののしる」もある。
「この世にののしり給ふ光源氏(若紫)」などは、意味の違いを知らないとたいへんなことになりそうだ。

1000年もの間に意味が変わってきたということには、歴史的な人々の言葉の営みを感じて、疑問に思ったこともなかったのだが、

どこかの時点では「誤用」という時期を経ているのだろうと考えると、不思議な気がする。今回のような調査も、未来の言語学にとっては、きわめて貴重な資料となっていくことだろう。

過去もいいけど、未来人の言語生活、のぞいてみたいな。

たぶん世の常として、なげかわしいHagakiということになりそうではあるけれど。^_^;

  昨日出かけたときに、ふと暑中見舞いの葉書が目にとまって、何枚か買ってみた。

暮らしが積み重ねられて、歴史になっていく。
言葉の温かみを、大事にしていきたい。

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2008/07/20

あのニュースを聞いて思うこと

伊豆の国道がびっちり混み始める3連休。sun

多くの学校は終業式を終えたようだけれど、こちらはあとまだ一週間残っている。
どうか猛暑でありませんようにと、かなり真剣に祈ってしまう感じ。

テレビでは、三連休の行楽地の様子が映し出される一方で、

今日行われる教員採用試験のニュースが何度も流れていた。

 当然、かつてないほどの注目度だと思う。

ふと、教採の勉強をしていた学生時代の夏の感覚がよみがえってきた。
時事通信社の教職教養の問題集や、お気に入りだったpenguinペンギン柄の青いノート。試験の日の、白いブラウスの汗ばむ感触も一緒に思い出される。

わたしの場合、新卒は東京都での採用なので、静岡県は受け直さなくてはならなかった。離島の小さな学校とはいえ、6年生の担任をしながらだったのでかなり忙しく、ろくに試験勉強はできなかったのだけれど、専門教養がたまたますんなり分かって、なんとか合格することができた。

縁があると言うことはそういうことかもしれないけれど、
あの時受かっていなかったらどうなっていたんだろう、と考えることもある。

そんな、若き日の思いを重ねながらニュースを見ていると、本当にどうしようもないような気持ちになってしまう。あの県の10倍、16倍、という倍率は、まさに想像を絶する厳しさだと思うけれど、頑張ってくださいsign01とエールを送りたくなる。

 現場にいると、若い講師の方々にも多数出会う。
静岡の採用試験はすでに、早くに終わってしまったが・・・

同僚として、その仕事ぶりや学級経営などを見ていて、なんとか受かってほしい!!と願っていても、なかなか一次試験を通過できない場合も珍しくない。実際、日々の仕事を熱心に行っていれば、土日があっても勉強はたいへんだろうと思う。

教員免許がとれた段階で必要な学力は保証されている、ということになれば(というかそれを確認して免許を出せば?)また少し状況や方法は変わるようにも思うのだけれど・・・。

  ・・・ ・・・ ・・・・ ・・・ ・・・

 管理職登用にも口利きが・・・と報道されていた。

金品・賄賂は論外として、こちらの事情はまた、新規採用とは異なってくるだろう。

その人の実績や能力、人柄を総合的に判断できるのだから、単に点数による判定ということにはなり得ないと思うし、推薦の過程を含めて、客観性を高めることの難しさも感じる。

 ふと思ったことは・・・

職場からの推薦もできればいいのにな、ということ。
こういう人がリーダーになってくれたらという願いが、少しでも反映されたら嬉しい。

尊敬できる上司のもとで働けると、意欲も能力も高まっていく気がするから、
学校現場も活性化するし、何より登用の客観性もより高まるのではないだろうか。

  なんて、

 慣れないことをあれこれ考える三連休の昼下がりなのでありました。coldsweats01

にほんブログ村 教育ブログへ  ちなみに・・・ 父が、しがない会社員だったことに、ある意味、ほっ。^_^;

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2008/07/15

ただひたすらにリフレッシュ?

夏には暖房、冬には冷房の中で
日々声を出して元気に働く肉体労働系であるせいか

デスクワークや頭脳労働はどうも不向きになってしまったらしく

ここ数日、背中が凝り固まり、肩や首も痛んで
ようやく忙しさもピークを過ぎたというのに記事の更新もままならない状態になっていた。

土曜日も職場には出勤していたものの、
なるべくリフレッシュを心がけて週末を過ごした。

今日は、そんな週末のどうでもいいことを、軽~くだらだら綴ります。

 ・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・

たぶん1ヶ月ぶりくらいに、ヨガのレッスンに行った。

体が硬く、重くなっているのを実感した。(-_-;)

1年半ぶりに整体に行った。

頭と首の境目辺りのところで
「こんな状態だったら、頭痛がひどくありませんでしたか?」と聞かれた。(-_-;)

Utatabi最近来た検診結果でも、新たな「経過観察」が来てしまって落ち込んだし
健康への意識はしっかりしないとな~、とホントに、がっくり。

新しく、リビングに合うグリーンのヨガマットを購入し
柔軟をしながら、ちとせさんおすすめの 中島みゆきのDVDを観た。

う~ん、やっぱりライヴでリフレッシュしたいなあ、と思いつつ
迫力の歌声に聞き惚れていた。

Tomato_2ちょっとお礼に差し上げる菓子折りを買ったお店で

「プチトマト大福」を売っていたので、あまりに興味深くて購入した。

意外にも、甘さと酸っぱさがマッチして、なかなかの美味。

Mos_3久々に娘と休みが合ったので、モスバーガーでタコスを食べた。

  おみやげにいかがと置かれていたスナック菓子にてりやき好きの娘が反応し、買ってきて食べたら、これも案外美味しかった。

夕飯に、揚げ物を出したら、
Edamame_2アスパラガスもこうやって食べるとけっこうウマいんだなあ」
と、アスパラガスが苦手な夫が喜んでいた。

っていうか、それ、枝豆なんだけど。(・・?
今度アスパラガスもぶつ切りにして、餃子の皮でまいて揚げてみることにしよう。

メインは、スーパーの試食のおばさんがすすめてくれた、カルビの焼肉をおろしポン酢で。

 ・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・

・・・と、こんな感じの猛暑の週末でありました。

読書する気にすらなれずにいたけど、かなり睡眠もとったので、およそ復調。

暑くて蒸す毎日ですが、皆様、御自愛くださいね。heart01

にほんブログ村 家族ブログへ  あ~、今日も暑くなりそう・・・・。

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2008/06/28

「眠りヒメ」のテスト勉強奮闘記

 来月早々に学校教育科の訪問や1学期の成績交換などを控えて
連日めいっぱいの頭脳労働?で、オーバーヒート気味だった今週。

ぐったりして帰宅するわたしだったが、それ以上に大変そうなのが・・・

期末テストを控えている娘である。

 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

先週末の大雨rainの日は、吹奏楽部の定期演奏会だった。

美しい楽曲で構成されたⅠ部と、ディズニーメロディーで構成されたⅡ部。
感動の楽曲や、楽しい劇など、一生懸命で温かさあふれるステージは、部の雰囲気が伝わってくるような心和むひとときだった。

3年生引退のステージともなるこの演奏会。

運動部は、最後に負けて部活が終わってしまうけれど、
文化部はこんなふうに、みんなで盛り上がって終われて幸せだな、なんて思った。

大好きな先輩たちと、いっぱい写真を撮って、嬉しそうな娘だった。
夫も、義母も、実家から来た両親も、ほのぼのとした笑顔に包まれて・・・。

 が、

終わればすでに、テスト一週間前という現実が待っていた。

実は、この演奏会の前日、リハーサルも遅くまでかかるし、翌朝も早いということで、駅近くの格安ビジネスホテルのツインをとってみた。格安とはいえ、朝食バイキングが好評の人気のホテルちょっとは勉強する時間もできそう、と喜んでいたのだが・・・

夜は、疲れたから朝早く起きると、早々に寝た。(-_-;)

朝は、起きて机に向かったと思ったが、後ろで本を読んでいたわたしがふと本から目を上げると・・・

寝ていた。(-_-;)

 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

とにかく、寝ることが何より優先の娘である。

小学校の修学旅行でも、夜みんなであれこれ話している中でも耐え切れずに寝てしまったと言うし
中学で塾に行かなかった一番の理由は、10時まで塾で勉強なんて無理~、ということだった。

わたしが遠距離通学を心配した一番の理由も実はそこだったのだけれど
案の定、帰宅後バタンキューの毎日で、中間テストはみごと惨敗

期末こそはなんとかしないとまずい、と家族としても協力することにしたのだが・・・

最初、帰宅して夕食をとってから仮眠をとるという作戦を立てた。

仮眠後、入浴ですっきりするつもりが、・・・
入浴後、部屋に戻って、・・・寝ていた

起こさなくてはと声をかけると、

「○○は??」と真面目な顔でねぼけまくって、
離れて暮らす大学生の息子がどこにいるかと問う始末。(+_+)

次に、部屋だと寝てしまうからとリビングで勉強するという作戦を立てた。

わたしたちが起きているうちはいいが、
お先に、と寝て、ふと気づくと、ソファーで爆睡していた。(+_+)

リビング、ダイニング、キッチン、玄関、階段。
朝まで煌々と電気がつけっぱなし。

次に、朝わたしが起きる時間に起こし、朝型にする、という作戦を立てた。

何度も呼んだり、インターフォンを鳴らしたりしているため、
夫までもいつの間にか早起きになってしまったという中で・・・

起きてやっている日もあれば、起きてもねぼけている日もあり、という状態。

 まったく、つくづく・・・

 高校時代のわたしにそっくりで呆れてしまう。

「だからさ~、わかるでしょ、ほんとに、寝たくない、って思ってるのに眠くなっちゃうんだよ。自分でも、ふざけんな~、って思うんだけどさ~。」

わかるよ、もちろん。でもさ~、どうするの、この先?と心配しつつ、こっちまで睡眠不足に陥りそうな毎日。

 そんな娘のテストの日の必需品は、ぐーぴたっ

テスト中にお腹が鳴ると恥ずかしくて集中できなくなるからだという。

Pitaよく食べ、よく眠り、・・・ 
健康も実力のうち、というから、まっ、いいか。^_^;
(ホテルでも、あじのひらきの美味しさに感激し、豚汁をおかわりしていた娘でした。)

とは思いつつ、学期末の面談がとても不安な母なのである。

お気に入りの、「ちょい食べハヤシ」とともに。(markさんの御紹介)↑

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Stand「あたしって、どんだけ家族に迷惑かけてるの~??」という娘の父の日のプレゼントのひとつは、ディズニーの携帯電話スタンドでした。大喜びで職場に持っていった夫がうらやましくて、わたしも先日、ホテル泊の日にディズニー ストアでゲット。shine

そういえば、今日は21回目の結婚記念日です。でも、これから出勤で仕事も山積み。お寿司にしちゃおうかな。

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2008/06/17

理科の勉強は好きでしたか?

 2日間、理科の勉強をしてきた。

新学習指導要領では「理数教育の充実」がうたわれており、教職員の研修にも力が入れられている。

わたしはと言えば、理科は・・・苦手教科。

中学までは、数学が一番好きで得意だったのに、教員としての専門が国語なのも、・・・理科が一因なのである。coldsweats02

しかも、小学校教員として理科を担当したのは、なんと昨年が初めて。それまでは、中学年担任が1度しかなかったこともあり、理科は入っていただいていた。

「もっと専門的な知識がたくさんあれば、子どもたちにもいろいろなことを教えてあげられるのに、って、情けないんですよね・・・。」

と、理科が専門だという先輩の先生に言うと、

「そんなことないのよ。専門だと、かえってそれがじゃましちゃうこともあるの。子どもと一緒に感動しながらやっていけるって、いいわよ。」

と励ましていただいたけれど、・・・

本当に、今回の研修は、とっても愉しかった!!

2日間、化学、地学、物理、生物の各領域についての指導法を勉強していく。

Co2研修の報告はまた別に作成するのだけれど、なかなか面白かったことだけいくつか御紹介してみたい。(とっくに知っている、~という方、お許しくださいね!)

化学領域での、呼気の実験。呼気に含まれる二酸化炭素は約4%という知識はあったけれど、筋肉量が多くて代謝の良い人は、5~7%の場合もあるとかで、・・・自分としてはどちらかというと、温暖化防止側なのだとわかった。^_^;

呼吸と燃焼が同じことだという見方も、今までしたことはないものだった。

Kaseki_3地学では、研修の建物付近の「泥」を洗って有孔虫を観察した後、バスに乗って「化石のトンネル」と言われる場所を見学した。

土のように見えるけれど、さわるとざらざら感のある「砂」である。トンネルの上の部分には、小石や、貝などがたくさん埋まっている。そこは200万年前の、浅い海の底。

「みなさんは、200万年前の海底に立っています。」
建物のある場所は「沖」だったわけなので、海底を旅したことになる。
地層が雄弁に語る海と陸の歴史は、とても興味深いものだった。

Game

物理の分野では、1秒で1往復するふりこを作ったり(これは、ひもの長さが重要で、重さは関係しない)、

ゲーム形式で、球を放して、ガラスビーズの入ったファイルケースを動かす実験をしたりして、

Kenbikyo条件制御していく中であれこれ思考するのが面白い。

生物では電子顕微鏡でどんどん大きく見えていく対象に驚かされた。(右⇒の写真、なんだと思いますか?)

メダカやモンシロチョウの飼育のコツも教えていただき、
話には聞いていた、Uka冷蔵庫に入れておいたさなぎを、電灯の熱で羽化させるという実験も、見ることができた。

Shigaisen 本当に、短時間で次々に羽化してきて、びっくり。

さらにびっくりしたことは、昆虫には紫外線が見えているため、人間が見るのとはまったく違ってはっきりとオスとメスが見えているのだという。⇒こんなふうに。(紫外線を吸収するオスと、反射するメス。)

知らないことを知っていく、見ていく、考えていく。・・・本当に愉しいことだと、あらためて実感した二日間だった。

・・・といっても、理科を教える教員としては、まったく、まだまだなのだけれど・・・

この研修のための新幹線と宿泊の部屋で読んでいたのは「博士の愛した数式」(小川洋子)だった。

ベストセラーになっていた頃、娘が買って、夫も読んだのだけれど
わたしはまだ読んでいなかったので(つらくなってしまうのかと思って)、遅ればせながら手にとった。

本当に、数字の、数学の美しさを感じた。まさに、命があるように。

切なさに包まれつつも、博士のような人が教室に来てくれたらどんなにすてきだろうと感じながら、ルートとのやりとりを思い描いていた。

「理数教育の充実」なんていう言葉では伝えられない、魅力あふれる世界に、子どもたちをいざなっていけるように、至らないけどがんばっていきたいと思った二日間だった。shine

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あ、顕微鏡の答えは、「ハエの眼」なんですって! いったい何倍になっていたのでしょう?

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2008/06/11

人生を熱く語る にんにくやの夜

 bullettrain東海道新幹線から乗り換えた上越新幹線は、2階建てだった。Zaseki

新幹線にはよく乗るけど、2階建てはたぶん初めて。
思わず喜んだわたしに、隣の座席に座っていた若い女の子がハイチュウをくれた。越後湯沢の実家に向かうのだという。なんだか、すっかり観光気分になって、わくわくしてしまった。

 前の記事の研究会の時も、お昼は友達と1年ぶりのランチ(←オススメ)を楽しんで
今回は、学生時代の友達と久しぶりに会って食事をする約束をしていた。
 週末の休日に、自費で勉強に行くのだからと、お楽しみもセットするのがつぼみ流(^_-)-☆

子どもが小さい頃は、毎年伊豆の我が家に泊まりに来てくれていた友達である。

中学校の教員をしている彼女は、ひとり娘も大学生となって家を離れ、まさにパワー全開状態。やりたいことがいっぱいあって「毎日時間が足りないの~!」とエネルギーにあふTakasaki_2 れていた。

この日のお店は・・・にんにくや
スタミナ重視といえるcoldsweats01

読書もコンサートも芝居もヨガも書道も飲み会も、それにもちろん本業も、連日遅くまでばりばりやる。

卒業生もよく訪ねてきて、本当に生徒に慕われるタイプの彼女は、
「うぜ~んだよ。」という生意気ざかりの生徒にも、体当たりで向かい合うし、
『感じる漢字』という本の魅力や、映画『アース』の素晴らしさを熱く語るし、

何より、人生論に一段と磨きがかかり、パワーアップしていて
 ほんとに面白くて、話しているとあっと言う間にnight夜中になった。

 悪いことや大変なことがあったときはさ、必ずそれとおんなじだけの良いことがあるんだよね。」

「一人で調子に乗ってると、が~んと鉄槌がくだって、本当に周りの人の温かさや支えを感じるようになってるんだよ。」

「子どもって、親から自立したくて反抗したり苦しめたりするときが、必ずあるよね。それを通り過ぎないとだめなんだと思う。」

「いろんな人とのつながりは、糸みたいな感じでね、細くなったり太くなったりしてる。 あ、切れちゃったな、って思うと、また別の人とつながったりしてね。面白いなって思うよ。」

 たしかに・・・って思うことがいっぱいあったし、すごく元気が出てきた。

たくましいな~、とか、若いな~、とか、それに女性としての魅力も強く感じて、少し自分のオバサンぶりを反省。

あ、それと翌朝、前夜のおしゃれな服装にマッチしていたすてきなバックを持って
上下ジャージ姿となって出勤していった姿は、とっても・・・勇ましかった。happy01

 また会いたいな。彼女に負けないように、わたしも元気にがんばらなくちゃ。

 ・・・  ・・・  ・・・  ・・・  ・・・  ・・・  ・・・

  Waseda_2新幹線の隣の駅になる埼玉で行われた「学び合い」を学ぶ会

講演の西川純先生は熱かったし、実践報告の先生方も一生懸命だった。

単元全体を学び合うというのはわたしとしては無理だけれど、学び合いの場面をより有効に取り入れながら「みんなで」がんばれる学習集団はめざしていきたいな、と感じた。(keiさん、いつもありがとう)

 帰路では、職場の先輩のオススメの「5年3組リョウタ組」(石田衣良)を
リョウタ先生にも、あと染谷先生にも憧れながら、さわやかに読んだ。初心に帰れる本かもしれない。やっぱり・・・学級担任はいいなあって、しみじみ思いながら。(※追記・こちらをどうぞ)

 友達に、研究会に、一冊の本にナドナドいろんなパワーをもらって、かなりの充実感がある。梅雨空だけど、明るく元気~!という感じで過ごす毎日なのである。

にほんブログ村 教育ブログへ 久々の更新です。(ブロガーの皆様、読み逃げでごめんなさい。)
 この日、帰宅したら家族は近くの川にホタルの乱舞を観に行っていました。梅雨時も、なかなか良いかもしれませんね。 皆様はいかがお過ごしですか。

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2008/06/01

心にとどく言葉の力・声の力

 本は好きなのだけれど

教育書の活用はあまりうまくなくて(能力の問題か(-_-;)?)

実際に見たり聞いたり経験したりしたことでないと、自分の中におさまっていかない。

 先週末、友達(以前の記事の、品川のスタバのお友達)が誘ってくれた研究会に出かけた。20数名の、「子どもらしさに学ぶ」合宿である。授業記録から、子どもの姿を読んでいく。

愛知から来てくださった、田島薫先生のお話が、心に残った。

 参会者によると、田島先生は、授業をみただけで、その学級のほとんどの子どもの様子を把握なさるという。授業を公開した人は、短時間であるのに子どものことを言い得ていることに驚くのだという。

 先生は、子どもそれぞれの、他とはちょっと違うあらわれ(個性的なエピソード)に目をつけ、そのあらわれの理由を予想して書き出していき、予想が違ったと思ったら修正していく、という作業を(科学的に)繰り返しているのだとおっしゃた。いわゆる優劣とは無縁の、その子自身を見つめる目を感じた。

 見るのはあくまで客観的に、指導は温かく・・・ そうおっしゃった。
(子どもが言ったり書いたりしたものを都合よく解釈するとあぶない。)

 その子の自立の姿をみてそれを援助する。
 つまづくところ、弱いところを思いつく場面を作る。

弱さを思いついた人がたくましく生きていける。盲点を考えられた人は幸せである。(おだててほめて、だけというのはあぶない。) 

聞きながら、教師というより、母親として聞いている自分も感じていた。
いえ、それ以前に、自分自身の生きてきた道をいつのまにか振り返っていた。

教育ということは、その子自身の強さも弱さも理解して進めていくことなのだと、あらためて思い、なにか初心にかえっていく心持ちになった。Mothers

  ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 本は好きなのだけれど、

 文学の素養は乏しい(-_-;)。

 先週、「大人のための読み語り」の時間に参加することができた。

「花楽響」の、原こゆきさん、Kie☆さんの朗読に、揺さぶられた。

 Kie☆さんは、会の主催者でもある高橋三朗氏の「父親参観日」を、朗読用の脚本に仕立て直して読んでくださった。一つひとつの言葉が豊かにふくらんで、紡ぎあげられて、心地よい音声になって心に運ばれてくる。

 時に、くすっと笑いながら・・・ 聞き惚れていた。

原こゆきさんの読んでくれたのは、浅田次郎の「雛の花」。情景があざやかに浮かび上がり、心情の機微が会場をつつみこむ。

 だんだんとこみあげてくるものがあって、・・・ぽろぽろと涙がこぼれた。
静かな感動にひたりきっていた。

 文学って、本当にいい!朗読ってなんてすてき!!

 朗読やりた~~い!

昨日は重松清ファンの友達に紹介された「ツバメ記念日」の中の何篇かを声に出して読んでみながら、自分で泣いていたわたしなのであった。タンジュン・・・(+_+)

 ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 教育の言葉、文学の言葉・・・  声には、力が、心がこもる。

その人を感じ、生命を感じ、思いを感じながら、大きな力をわけてもらえる。

 来週末も、思い切って新幹線に乗ろうと思う。
機会を生かして、いろんなことを吸収していける自分でいたいな。いつの日か、伝えられる自分になるためにも。

にほんブログ村 教育ブログへ あじさいの季節になりました。写真は、夫が選んだ義母への母の日の贈り物。この日の「読み語り」には義母も参加していました。(以前記事にしたのですが。)
 お義母さんの朗読も、きいてみた~い!

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2008/05/25

運転手さんウォッチング?

先日、バスbusで中学時代のお友達の家に遊びに行ってきた娘が

「今日の運転手さん、書かれていること全部ちゃんとやってた~!」
と、うれしそうに、・・・驚いていた。

 (・・?

なんのことかと思ったら
バスの中に掲示してある約束をきちんと守って実行していたというのだ。

① 出発するときには「発車します」と言う。
② 声を出して安全確認をする。
③ 乗車のときには「おまたせいたしました」と言う。
④ 降車のときには「ありがとうございました」と言う。
⑤ 笑顔で対応する。

うろ覚えらしいが、↑のようなことが書いてあって、それを誠実に実行していたことに感動したのだという。

 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・

 今月の初めくらいに、ちょっと嫌な思いをしたことが、
娘の、バスの運転手さんウォッチング?につながっているらしい。

 嫌な思いというのはこんな出来事だった。

朝、駅で、バスにたくさんの生徒が乗ってきていたが
運転手さんは本を読んでいた。

娘はステップに立っていたものの
友達2人が乗れなかったので、どうしたら良いか躊躇していたようだ。
いつもの運転手さんのようにアナウンスしてくれることを期待していたけど、
突然本を読むのをやめた運転手さんに

「のるの?のんないの?どっち!?」
と冷たく聞かれ、「いいです・・・。」と言って降りたら
運転手さんはガチャッとドアを閉め、しばらくそのまま停車していたのだという。

次のバスは駅の反対側から出るので、その後、友達2人と走ったらしい。

 娘が一言、「つめてください」とでも言う勇気があったのなら良かったけれど、たぶんそれはわたしでも無理だろうな・・・、と思いながら話を聞いていた。

 ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・ ・・

いつもよく出会う、娘の大好きな運転手さんは、女性の方だそうである。

混んでいるときは

「すみません、混んできたので、もうちょっとつめてくれますか?」
「次のバスは北口になっちゃうから、なんとか乗せてあげたいので、お願いしますね。」

などと声をかけてくれて、乗っている子たちも気持ちよく動くのだという。

降りるときには
「おつかれさま!」「いってらっしゃい。」「がんばってね。」
と声をかけてくれるらしい。

「なんかね、いつも笑顔で、明るくて、
 メリーゴーランドのアナウンスみたいなの!」

とは、娘の言葉。なるほどね。heart02

 連休に息子が帰省したときも、二人のバス談義は盛り上がりをみせていた。

いろんなところで社会勉強をしているということかな、と思いつつ
あらためて、大人のありかたも考えさせられた、小さな出来事だった。

 にほんブログ村 教育ブログへ  この前は、バスにお財布を忘れて大パニックの娘でした。(-_-;)
 一緒に待ってくれたお友達や、見つけて連絡をくださった運転手さんのありがたさが身にしみたようす。 ありがとうございました!

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2008/05/18

透明に光る川の流れに佇んで

  Cimg2665 ・  

水の美しさは
命を支えているのだろうと思う。

水の輝きを見つめていると、時が経つことを忘れてしまいそうになる。

 何年か前に、泊まりにきた学生時代の友達が、海で始まる花火大会を待っていたときに言った言葉が、心に残っている。

River_4 「水があるとさ、
・・・やすらぐよね。
 気持ちが落ち着いて、
 ずっとこうしていられる気がする。」

人のふるさとが、水の中だからだろうか。

川の周りには、大きさも色もさまざまな丸っこい石があって

あたりには植物がたくさん生えていて

魚も蟹も生きていた。

Hashiだから、そぐわないものに遭遇すると

ちょっと・・・考えてしまう。

最近の社会問題と、最近地域で開通した道への「?」と重ね合わせてあれこれ思う。

温暖化の問題もあるのだし
もうそろそろ、道路は・・・?

伊豆に住む者としては・・・ 景色を楽しみながら乗っていける鉄道がもっと延びればいいのに、とか思うけど、そういう財源はないんだろうな。
自然の美しさが伊豆の魅力なのに。

Shincha  先週の母の日、新茶を家族で味わった。

 静岡はお茶処だけど、伊豆はそうでもないので
 新茶を楽しむ習慣はなかったのだけれど、
keiさんにいただいた新茶の美味しさに感激して、

急いで新茶を買いに行って、実家の両親に送り届けた。

 狭山茶ほどではないかも知れないけど、
 美味しい水で飲んでくれるといいな。

にほんブログ村 家族ブログへ 息子も「おうちcoop」で水を買っていると言っていたっけ。
        水道の水を飲めるって、とっても、ありがたいこと。
           

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2008/05/12

「作家の時間」ワークショップで

「作家の時間」 「書く」ことが好きになる教え方・学び方【実践編】。

本の帯には
子どもたちが本物の「作家」になれる!書くことが大好きになる画期的な学び方
という紹介文。

このワークショップを体験したくて(主催のいわせんさんのブログをごらんください)

伊豆箱根鉄道に乗り、三島から新幹線で品川に出て、山手線で池袋に行き、西武池袋線の急行に揺られること40分。埼玉の狭山市まで 出かけてきた。

題材集め、下書き、修正(カンファランス)、校正、清書、出版と進む作家の時間のサイクルを、楽しくわかりやすい説明とともに体感していくことができた。どんな流れかというと

 進行の都合上、この日はテーマが提示された。(本当は書きたいことを書く)

まずは朝からのできごとを、どんどん「作家ノート」普通のノートだけどに書き出していく。

わたしの場合はSakka
  朝食の品目や、ブログのコメント、本のネット予約、朝御飯づくり、洗濯、服選び、寒さ、新幹線、新書・・・そんなことを箇条書きに書き連ねた。

書き出したところで、グループの人たちとおしゃべり。その中で、自然に題材がしぼられていく。

次に、「作家ノート」に下書きをし、グループで付箋をつけながら回し読み。
質問あり、賞賛あり、他からの刺激ありの修正の時間となる。

そして好きな用紙を選んで清書をし、また読んでいただき、付箋をもらうのである。

 これが・・・ 予想以上に、楽しかった。

題材について、あれこれ話すことも、作品にラブレターをもらえることも、他の人の作品を読むことができることも、すべてが。

 きちんとした意義や価値については、この本や実践を積んでいらっしゃる方にお任せするとして

とにかく、この感覚を子どもたちに味わわせたいという思いでいっぱいになった。

書くことを通して、どんなに豊かなかかわり合いが生まれ、
どんなに大きな自信や意欲につながることか、考えるとわくわくした。

 ただ、今年は研修の関係で学級をもっていないので、方法は限られるのだけれど。

 「作家の椅子」に座る勇気がなかったことをとっても後悔しているので
ここでそのときの作品を「出版」してみたいと思う。 お付き合いくださいね^_^;。

    ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ 

   おしゃれな靴音      つぼみ(伊豆在住)

 伊豆の新緑はとても美しいけれど、時に都会の空気にふれてみたくなる。

 三島駅の新幹線の乗り場は、ひと月前とすっかり変わって新しくなっていた。お土産コーナーもととのっていて、ここで買っても良かったんだな、と、バッグの中のいちごジャムの瓶にちらりと目をやってから辺りをひと回りする。はきなれない靴の足音はちょっとうれしくて、日常とは違った時間を運んできてくれる。

 ゆったりとした新幹線の席に座って、少しだけ背もたれを動かして、缶珈琲を片手に新書を読むと、なんとなく都会のキャリアウーマンになったような、そんな気分。以前、やはり小学校に勤めている友達が、
「ストレスがたまっちゃってね、学校帰りに新幹線に乗って、品川のスタバで珈琲飲んで帰ってきたの。」
と言ったときにはびっくりしたけれど、ちょっとわかる気がするな、と思う。

 読んでいた新書に、こんなフレーズがあった。
「生命とは、代謝の持続的変化であり、この変化こそが生命の真の姿である。」
自分自身のその姿は可視できないけれど、今日の、今の自分の「代謝」は、はっきりと実感することができる。

 ヒールの音を知的に響かせて、一日街の風に吹かれ、時を愉しむことにしよう。

     ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・

 失礼しました!!

 同じグループで勉強させていただいた、keiさんkazさん、kondoさんたちの付箋のコメントが、とっても嬉しかった。

 スタッフの皆さんや、参加者の皆さんのように、熱意をもって、そして子どもたちの力を信じて、日々がんばっていきたいと思った一日だった。

にほんブログ村 教育ブログへ帰りには、keiさんを誘って、nanacoさんたちとお会いできました。
みんな本当に勉強しているんだなあと、いっぱい刺激をもらいましたよ。

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2008/05/09

美しい絵 珠玉の絵本たち

大村はま「教えるということ」
市川伸一「教えて考えさせる授業」といった教育書や

香山リカrusieさんのおすすめ)
福岡伸一nanacoさんのおすすめの新書、 
さらに山口絵里子(jjschさんのおすすめ)の本など

ぱらぱらと いろいろな本を読んでみたゴールデンウィーク・・・。

   ↑これらは、また折にふれて話題にしていきたいと思うので・・・↑

 今日は、すてきだった絵本を書きとめておくことにしたい。

みどりさんが紹介してくださった2冊。
 いずれも、昨年の国内絵本のベスト10入り(別冊太陽)しているのだそう。

Kamishibai まずは、「紙しばい屋さん」。

紙しばい屋さんをやめて長い時間が経ったおじいさんが、久しぶりに山をおりて、拍子木をもつ。

そこはすっかり変わってしまった街の中。
おじいさんは大きな声をあげて昔語りを始めるけれど・・・

予想しなかった場面展開に、思わずほろっとくる。

「透明感あふれる絵で情感豊かに描く」という紹介文。
郷愁あふれるこの絵本の作者は、アメリカの方だという。

おばあさんの作ってくれた美しいお菓子を見つめる表紙の絵に、
ずっと見入ってしまった。

Usagiそして、「ビロードのうさぎ

ぼうやのお気に入りのおもちゃになって、
ずっとぼうやと楽しくすごしていたうさぎに、突然の別れがきて・・・

切なさと愛おしさで胸がいっぱいになる一冊である。

とてもたいせつなことが、優しく語りかけられる。

本当に、絵が美しい。
ぼうややうさぎの表情、物語の情景が、心をこめて描かれる。

ゆったりと、子どもたちに読んであげたい絵本だと思う。

最後に、kuraさんおすすめのBROOCH ブローチBrooch_3

薄いページをめくるたびに
透けて次の絵があらわれるすてきな本。

「溜め息と希望の絵物語」という紹介の通り
まさに絵は「清楚で柔らかい」という表現がぴったり。

が・・・

図書館で借りたこの本・・・ 英語版だった。coldsweats02

あわてて、帰るために助手席に乗っていた息子に、訳してもらったけれど(情けない)
「独特な感性で表現される」也哉子さんの言葉にははるか遠く・・・ (息子よ、失礼)

早く日本語が読みた~いと思いつつ、何度も絵をめくっているところである。

ちなみにkuraさんが紹介してくださった最後の数ページは

 「この道ははるか遠くつづく
 足りないことを数えすぎて
 満ちているいまを忘れてしまわないように
 小さな祈りを 胸にかざる」

ますます、読みたさは募るばかりなのであるDeka_2

にほんブログ村 教育ブログへ 
読書のおともはやはりcafecake

息子が帰る日、部活の終わった娘と落ち合い、
義母も一緒に家族5人でお食事のあと、珈琲喫茶へ。

ジャンボアイスコーヒー でかっ⇒がすごかった。
(オーダーした息子、お腹の調子は大丈夫だったかな?)

Long

昨日は、なんと50cm生ケーキをいただいて、
まさにジャンボづくし。
心も体も、あま~く満たされて・・・満たされすぎ?coldsweats01

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2008/05/03

のっぽパン 復活おめでとう

Fukkatsu5月2日の夜に帰省することになっていた息子が、4月29日にひょっこり現れた。

どうしたのかと思ったら

「のっぽパン」が復活したので
28日に大学から静岡に向かいbullettrain、友達の家に泊まって、朝早くから一緒にお店に並んで買ってきたのだという。Noppo_2

  親としては、呆れなくてはならないところではあるが・・・

思わず家族で大喜びしてしまい、

夫とわたしは職場へ、
娘は学校に持っていって

おすそ分けして自慢した。coldsweats01

 クリーム味はまさにあのままの懐かしさ、
チョコやピーナツは定番を生かし、さらに新しい味にも挑戦、ということで

なかなか充実のラインナップ。

だけど、沼津で生まれたのっぽパンが静岡駅でしか買えないというのは腑に落ちないので、今後の展開に大いに期待しているところである。wink

 ・・・なんていきなり、ローカルネタでごめんなさい。

 静岡では有名な、こののっぽパン。(Wikipediaはこちら。)

地元では、とても根強い人気のパンであった。

クリーム味が一番人気だったけれど、季節ごとにでる新しい味も楽しみだったし
鮮度を命にしている安心感や、お手頃価格も魅力だった。

園児の皆さんから、学生、主婦と、老若男女問わず好まれる素朴な味。
昨年生産が終了すると聞いたときには、本当にがっくりしたものである。

高校時代、息子のクラスで熱いブームになったこともあり、お別れイベントにも駆けつけた息子であった。
 (さっき、YouTubeを見ていたら、息子の映っている写真を発見してびっくり。
  
ここで 4分経過頃に出る写真の中に、いました。会員ではないのですけどね。)

職場でも、のっぽパンに大学生活を懐かしむ人あり、
毎週のようにコンビニで購入していたという上司ありで、ちょっともり上がった。

静岡名物いろいろあれど

こんなふうに身近な食べ物でつながれるって面白いな、と思う。

がんばれ、のっぽパン。早く県東部にも戻ってきてね~。heart02

にほんブログ村 家族ブログへ ←どうぞよろしく。ようやくのゴールデンウィークですが、今週はずっと風邪気味。あきらめて、家でマスクをしておとなしくしているところです。

県外の方にはコメントしにくい記事でごめんなさ~い。でも、のっぽパン、お見知り置きくださいね。

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2008/04/27

定期演奏会のチラシ配りから

 高校生になった娘。部活動も始まった。

中学校まで習っていた書道を続けたくて
優れた先生が指導に来て下さる書道部に入りたいという思いと

音楽が好きなので吹奏楽部に入ってみたいという気持ちと・・・

どちらも捨てがたく、・・・どうやら兼部になるようである。coldsweats01

というのも

たまたま、中学校のときに音楽の講師だった先生が
高校の吹奏楽部の顧問の先生と同じ金管バンドを組んでいて
ピアノが弾ける子を探していたといういきさつから、仮入部。

そのときに書道もやりたいという話をすると
なんと書道の指導にみえる大先生は、顧問の先生のお父様だとわかり
兼部にも賛成していただけたというから、まさに運命的な流れ。??

ということで、先週から本入部になり、

土曜日は駅前の商店街での、ミニ演奏会(路上ライヴ?)に出かけていった。

さすがにピアノの出番はないでしょ~、と言ったら

なんと、その日にやるのは・・・ タンバリンsign03だという。 ちょっと笑った。

 でも、出番もあまりないので、ひたすら演奏会のチラシ配りをしたそうだ。

それがとても充実して楽しかったのだと、嬉しそうに話してくれた。

 不機嫌そうな顔をして歩いて来たけど
チラシを渡したら、受け取ってにこっとしてくれたという人。

 「うちの店にはってあげるから、チラシちょうだいよ。」
と言って、持っていって貼ってくれたという人。

 「演奏会、行くからね、がんばってね。」
と声をかけてくれたという人。

「後輩のうちは大変だけど、先輩になれば楽できるからね!」
と励ましてくれたという人。

 一日中商店街を歩き回りながらも、
いろんな人たちの温かい言葉に、疲れも忘れて感激していた娘だった。

 夫もわたしも、聞きながら思わずにこにこしてしまった。

まだまだ幼さの残る娘の、どきどきの社会体験、というところだけど
きっと思い出深い一日になったことだろう。

遠距離通学に加え、部活が始まって、と~~っても大変そうだけど
なんとか軌道に乗せてがんばれ~、と応援している父母なのである。

にほんブログ村 家族ブログへ 息子は陸上部で短距離だったので
        応援にいっても二十数秒か五十数秒で終わってしまってむなしかったけど
        演奏会ならたっぷり楽しめるかなnotes。 「書」もじっくりとね。eye
 

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2008/04/22

あふれる色彩が春に輝いて

Yama1 新緑の色は 黄緑だと思っていたら

工藤直子の「めがさめた」という詩に
「「どうしたの? 山
うす緑のようふくが ふるふる ゆれてるよ」
という一節があって

Yama2_2 みんなで山を眺めてみる。
たしかに うす緑なんだ、と ちょっとびっくり。

トールペイントの絵の具の

リーフグリーン、フォレストグリーン、ウエッジウッドグリーン、クリスマスグリーン・・・

いろんな、色の名前のことを思い出した。

Anne_diana レッスン日が平日だけになってから
もうずっと描いていないトールペイント。

 右の作品は
お気に入りで
春になると玄関先に立てかける一枚。

ミモザの黄色も
野原の緑も
アンティーク仕上げの茶色も好き。

また、先生のデザインしてくれる絵を描いてみたいなあと、・・・眺めてみる。

 ・・・・・  ・・・・・  ・・・・・  ・・・・・

Wakaba 新緑の色は黄緑の場合が多いけれど
赤く萌える、庭の植え込みの木の葉。

実は、病気になってしまっていたものを
春休みに帰省していた息子が
三日間かけて一枝一枝丁寧に切って薬をかけ
元気にしてくれた。

青空にむかって気持ち良さそうな赤い若葉。
きっと息子もがんばっているだろうと
そんな思いで眺めた、日曜日の昼下がり。

にほんブログ村 家族ブログへ 庭先の藤の花も咲き始めました。大きなクマバチがちょっとこわ~い・・・。
          そういえば、息子の好きな?「色彩検定」。今年も次を受けるのかな。

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2008/04/15

ドクターのアメリカおみやげ話

 シアトルに行くのにairplaneたった3泊はもったいないと思うけれど

時差ボケにもならないし、向こうでレンタカーrvcarを借りて二日間はゆっくり過ごせるからちょうど良いのだという。

息子と娘がお世話になっている矯正歯科の先生のお話。

本場のアメリカで、歯列矯正をしていたこともあり
矯正の低料金の実現や、日本ではまだ珍しい「見えない矯正」、新しい歯を作る「インプラント」など いろいろな「革命」をなさっていらっしゃるのだがAmerica

いつも笑顔で大らかな、ゆったりした感じの先生で、子どもたちも、とっても可愛がっていただいている。

今回、頼まれて少しWebページを編集したところ、
お礼にと、お土産を買ってきてくださった。

かえって申し訳ないのだけれど、すてきな異国のものは素直に嬉しくて、娘も早速、全米でヒット中だというCDを聴いていた。

滞在中の食生活のことや、10年で二倍の価格sign03になった不動産のことなど
いろいろと興味深い話題も多かった中、

 先生の知人のご家族の話が、とても印象に残った。

知人の方の息子さんは、腕の、肘から下がないのだという。

だから、日本に帰ることができなくなった。

日本に帰れば「不具者」になってしまって、普通の生活はなかなかできない。
でもアメリカなら、(偏見もなく)ごく普通に仕事も生活もできる。
事実、彼は仕事を成功させ、結婚もして、豊かに暮らしているそうだ。

先生自身、アメリカで生活しているときに
「ここは僕たちの国じゃなくて、みんなの国なんだよ。」
と言われて嬉しかったということや、

みんなが誰かのために何かをしてあげる、守ってあげるということを
生きがいにしているのだ、といった話をしてくださった。

 どんな国にも良いところとそうでないところはあるから
 一面だけを見てものを言うのは好ましくはないとは思いつつも、

そういう感覚って、どうしたら育っていくのだろう、と思う。

多民族国家であるための良さだとしたら、日本では難しいのだろうか。
そんなはずはないのだろう。ただ普通に、親しくなっていけたのなら・・・

今年の後半は、総合的な学習で「福祉」を扱う。
心のバリアフリーを、純粋な子供たちと一緒に考えてみたい。

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アメリカには、カラフルな歯列矯正もあるのだそうです。楽しそう。
息子に、歯科医はどうかと勧めてくれたけど、
文系でまったく無理でした~
でも、イチローが好きだし、シアトルには行きたいだろうな。wink

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